新しいお店なのにどこか懐かしい

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  • 本屋
新しいお店なのに懐かしい。新しい素材と古い素材、壊す部分、残す部分、新たに作る部分が心地よいお店に仕上りました。

時間はあるので自分でも出来るところは一緒に作りたい、レイアウトは長く務めた本屋の経験からお施主様が考えてくれたレイアウトを元にアドバイスをしながらすすめ、解体時壊すところ残すところ、一つ一つ、その場その場所をどうするか打合せしながらコンクリートとクロスの剥がれ具合、新しい素材との組み合わせバランスを考えました。何色にも染まりやすく、それでいて個性が残る素敵な内装に仕上がりました。こんな空間がマイホームの一部屋に合っても素敵だと思います。